下野市・上三川のお米がおいしい理由
水、土、昼夜の気温差。にいみ農園が田んぼを持つ下野市・上三川町の土地について書きました。
関東平野の北、水にめぐまれた土地
栃木県下野市と上三川町は、栃木県の中央からやや南、関東平野の北のはしにあります。北には日光連山があり、そこに降った雪や雨が地下水や川となって平野に流れ込みます。
米づくりにとって、水は最も大切な条件のひとつです。田植えから収穫までのあいだ、田んぼには繰り返し水が必要になります。安定して水が得られることが、この地域で長く稲作が続いてきた土台になっています。
昼と夜の気温差
内陸にあるこの地域は、夏の日中はしっかり暑くなり、夜は気温が下がります。稲は昼のあいだに光合成で養分をつくり、涼しい夜にそれを消耗せず実にためこみます。
この昼夜の差が大きいほど、粒の充実したお米になりやすいと言われています。海沿いの地域とは違う、内陸ならではの条件です。
土のこと
田んぼの土は、一年で作れるものではありません。稲を刈ったあとの藁を戻し、耕し、水を入れ、また作るという繰り返しのなかで、少しずつ育っていきます。
にいみ農園の田んぼも、代々受け継いできたものです。同じ品種を同じ機械で作っても、田んぼごとに出来が違うのは、この土の積み重ねがあるからだと感じています。
この土地で作り続けること
恵まれた条件がある一方で、近年は夏の高温や雨の降り方の変化など、これまでと同じやり方が通じない場面も増えています。土づくりや水の管理を毎年見直しながら作っているのが実際のところです。
にいみ農園は、下野市と上三川町の田んぼで、これからも米づくりを続けていきます。お米のことでご質問があれば、お気軽にお問い合わせください。
